機関車大好きの息子は、とくに面白いキャラクターのゴードンが大好きです。
ゴードンの面白い言葉や動きが大好きな息子は、期待通りにゴードンがいつものようにふっとばしすぎて故障してしまったシーンで大笑いしていました。
その後、エドワードが引っ張っても駄目で、エドワードとヘンリーのふたりがかりで、ようやくゴードンが引いていた客車をうごかすことができるというストーリーですが、息子はゴードンって本当に力持ちですごい機関車なんだなぁと改めて感心したようです。
どんなに力持ちでも、いばっていても、いい気になりすぎると故障してしまう、そんなときは一人よりも二人の力のようが強い・・という教訓めいた話だなぁと思いました。