図書館から借りてきて、5歳と10歳の娘たちと読みました。
店じまいしようとしたこまったさんのもとに、
男の子から「チューリップの花束を作っておいてください」と
電話がかかってきます。
こまったさんがお店で待っていると、
ストーブから雪が舞い上がり、チューリップの花が舞い上がり…?!
今回のお話は、こまったさんのお誕生日のお話でした。
毎回ふしぎなお話ですが、今回も不思議なことのオンパレードです(^^)。
娘たちはシチューの歌が「チューチュー言って、ネズミみたい(笑)」と
笑っていました。
旦那さんのヤマさんが優しくていいなぁと思いました。
このシリーズは寺村輝夫さんのあとがきも毎回楽しく、楽しみです。
娘たちはムノくんのイラストに笑っていました。
世界のシチューが紹介されていて、冬に読むのがおススメです(^^)♪