娘が1歳になる前から読んであげていましたが、2歳になって最近のお気に入りの1冊になっています。
この絵本には、表紙を含めて9種類の動物が描かれています。
そのタッチは柔らかですが、細部にわたって毛の一本一本まで丁寧に描かれ、写真よりもずっとリアルに感じるほどです。
描かれた動物は決して多くなく、文章も
「○○は どうやって ねるのかな」
「××して ねます」
の繰り返しで、0歳から楽しめる絵本だと思います。
娘は、ヒョウが木の上で寝ているページにくると
「コアラに貸してもらった。」と言います。なるほど!表紙は木につかまったコアラ。子供の発想は面白いですね。