矢印に向かって進んでいくと、そこは運動会会場だったり、トイレだったり、動物園の地図では、矢印どおりに進んでいくと、お目当ての動物が見られたりと、ちょっとした探検気分が味わえます。他にも矢印のついているものがクイズ形式で出てきて、どれも身の回りで見たことのあるものばかりなので、興味深く楽しく読み進められました。
言葉が出始める前から標識や記号が大好きだった息子は、このやじるしの絵本はまさにツボだったようで、何度も何度も読んでいます。
なぜか1歳の娘のこの絵本がお気に入りで、一人で何度もめくって眺めています。
おでかけしたときに、息子と一緒に矢印を探すのが楽しみの一つとなりました。