「きりのなかで」と共に2冊借りてきたら、やっぱり2日続けて読んでしまいました。(あ〜後は最終回を残すのみとなってしまった!)
とうとう、仲間たちにばれてしまったガブとメイの仲。仲間から寄ってたかって非難され、お互いを利用するために会うことになったふたり。
本当に、せつなく苦しい胸の内。
仲間との暮らしより、自分たちの気持ちを大切にしたふたりの運命は・・・?
最後までドキドキさせてくれるんですね。
いつもいつも、ふたりの仲を助けてくれるのは、厳しい自然(今回はどしゃぶりの雨!)というところも、うまいですね〜!