娘へのクリスマスプレゼントに、もう一冊とセットで選びました。
1は女の子の視点から書かれた「はな」。
2はお母さんの視点から書かれた「ほし」。
お話もリンクしていますし、表紙は二つ並べると絵がつながります!!
一目ぼれで買ってしまいました。
でも大正解。
絵もお話も、娘はとっても気に入ってくれました。
母子家庭。
女の子とおかあさんの心の絆は、とっても深いものがあります。
お互いを思い合い、助け合い、一緒にいる時間をいとおしむ気持ちが、2冊の絵本からあふれ出ているのを感じました。
ところで、どうして副題は1が「はな」で、2が「ほし」なのでしょうね?
ストーリーにも書かれていないのですが…。
女の子は、おかあさんにとって「はな」のように可憐で儚い、守るべき存在だから「はな」なのかな?
おかあさんは、女の子にとっていつも輝く「ほし」のような存在だから、「ほし」なのかな?
…などと考えたりしています。