朝鮮民話を松谷みよこさんの文
司 修さんの絵がインパクトあって芸術的
いたずらな 9ひきの竜 「あの 山をちょんぎろう」
山が引っ越してきたというのもおもしろく 税金を払うというお話も現実的です
もともとは 竜のいたずらで 山の上を運んできたのが始まりですが
何度でもいたずらしたくなる竜
おちの 水くみ女は 竜の姿をみて ふんと はなをならして いった。
「なんだろう、 あの竜。 まるで 犬みたいだ」
そのとたんに 竜も 水くみ女もいしになるなんて・・・・
えっ?
ちょっと理解しにくいのは 私だけかな?
こんなはなし 日本にもあるかな?