「ペンギンシリーズ」に、6歳孫娘と私、どうやらはまりそうです。
「エンヤラ、ドッコイ」のおかしなかけごえが、どこかからきこえてくると、何がおこるのかなと、ドキドキしてくるようです。でも、50人(?)のペンギンは何がおきても何事もなかったようにどんどん進んでいきます。澄まし顔で。そうです。あのユーモラスなペンギンの行進を思い出させます。
そして、さまざまな動物がその後ろについていきます。
まるで、ペンギンの行進に人間がついていくみたいにね。
(きっと、読み手の私たちもついて行っているのでしょうね)
「もっと笑いたい!「ユーモアようねん童話」特集」から選びました。
現在、手元に5冊ですがが、刊行されている9冊揃えてしまいそうです。
このシリーズ、どこからか来て、どこかへ去っていくパターンで、それぞれ独立しているようなので、孫娘の注文に応じ、ランダムに楽しんでいます。