先日同じシリーズの「サバイとピリィ ふたりのたんじょうび」を読んで、娘がとても気に入ったのでこちらも読んでみました。
今回のお話は、サバイとピリィが不思議な迷子に出会うお話です。言葉が通じなくて、色々な人達に聞いて回りますが・・・。
今回も不思議な植物が盛り沢山。「チーズきのこ」に「マシュマロきのこ」に「プリンきのこ」なんて変わったキノコも登場します。
言葉は全く通じなくても、サバイとピリィの優しさは伝わったようですね。
娘はニニカという不思議な迷子が、結局何だったのか、物凄く気になっていました。「ちょうちょかなぁ・・・鳥かなぁ・・・」と。
絵を見ているだけでも面白いらしく、娘も1人で絵本を開いてじっくりと眺めていました。