3歳1ヶ月の息子に読んでやりました。真夏の開花をすぎ、秋になるとそろそろそれらの種子や果実がなる頃だなーといつもおもいます。息子はちょっと外を歩いていても、そういう果実を探すのが大好き。なんかなってる!と声を上げるのですが、かきとみかん以外は意外としらないものが多いです。果実だから食べられるに違いないとは思いつつも勇気がなく、そうだねーなんの実かなーという回答ばかり。
そんな疑問に少しだけ答えてくれたのがこの本です。どんな木でどんな葉っぱで、どんな実がなっているか。食べられるものばかりなので、この本を片手に散歩に行こうと思っています。実際に食べてみるかどうかは悩みどころですが、こんなに実りの多い時期に知らんぷりしてとおりすぎるのはもったいない!息子といろいろな発見をするきっかけにもなります。
親子のコミュニケーションが増える一冊ですね。