6歳の長男が同じシリーズの『ブレーメンのおんがくたい』にすっかり魅了されたので、次々に借りてきました。
迷路を正しく進まないとお話が進まないのですが、間違った方向に進むと、
すごくおかしいギャグになるので、息子はお腹を抱えて笑いながら一生懸命に進んでいました。しょっぱなから、「さるのそんごくうは、」といかないと、「さるのおしりはまっかっか。」という具合です。
普通の迷路と違って、お話を読むことに気を取られているので、すぐに迷路の道順を覚えてしまうということもなさそうです。あちこち迷いたくなる迷路です。