昔っぽいで懐かしさを感じます。きつねの親子の物語。お母さんきつねが子きつねにお買い物を頼みます。帰って来て買い物の中身を見ると・・・一部分が欠けています。子きつねに聞くと「〜ちゃんにちょぴりたべられちゃったの」だって。別の日にまたお買い物を頼むと・・また同じですみのほうがかじられてます。最後のほうはお母さんも笑っています。これって・・・結局子きつねが実は食べたって事??最後にもなんだったのかは書いてはないので、読者の想像におまかせって事?子供達は最後は「??」って顔をしてました。子供達には説明はしたけれど、まだちょっと理解できなかったみたい。