うちの近所の、いちょうの街路樹が色づいてきました。いつもは車で通り過ぎる道ですが、この時期は街路樹の下を歩きたくなります。
通りによって街路樹は、いちょうだったりサクラだったりプラタナスだったりします。この本には、実物大のいろいろな葉っぱや木の実がたくさん描かれているので、葉っぱを拾ったら何の木かすぐにわかります。この本をもって近所を歩いたら、たくさんの発見ができそうです。
車ではなく、ちょっと時間をかけて歩くことで、こんな身近に自然を感じることができるのだなと思いまいた。
子供のころ、田舎の河原添いの銀杏並木で銀杏拾いをしたことを思い出しました。あのにおいに笑いながら、子供と一緒に、また銀杏を拾ってみたいなと思いました