気付けば「ぼくの」シリーズ第4弾。
鈴木のりたけさんの発想が毎回面白く、シリーズ恒例の人物探しも笑いながら挑む子ども。
普段は、何かをとられちゃって探すのですが、今回はとられることなく、迷子の校長先生を探します。
迷子の校長先生?!
そう、普通なら絶対迷子になるはずのない校長先生。
でも、こんな学校だったら、そりゃあ迷子になりますよ。子どもたちより先生が迷子になるんじゃないかというくらいに、出てくる学校全てが “のりたけワールド” 炸裂です。
こんなアトラクションのような学校だったら、今流行りの非認知能力だってぐんぐん伸びて、いじめだってなくなりそうな気がします。