「もこもこもこ」が大好きで、家でも保育園でも読んでもらい、好きすぎて会話の途中でいきなり「もこ!」と言い出したりする息子。
彼ならきっと、この絵本も気に入るはず!
・・・と思いつつも、いきなり購入するのはちょっと不安だったので図書館で借りてきました。
でも、予想通りの大ウケ!
「がちゃがちゃ」から始まって「ぷ」まで、全部私の後について復唱してくれます。
私が恥を捨てて「どんどん」と読みながら手で床を叩いたりすると、さらに喜びます(笑)
「ぽんぽん」は、息子にとってはボールに見えるらしく「ころころ」って言います。
もう少し大きくなったら、「この絵だったら、もっとほかの音の方が合う!」とか言って、別の楽しみ方ができるのかも。
言葉に合わせて、体を動かしたり、いろいろな遊びに発展させられる絵本だと思います。
でも、お昼寝前とかで眠いときなど、テンションの低い機嫌のよくないときに読むと、「イヤイヤ・・・」と抵抗されました。
この絵本は、元気なときじゃないとついていけないようです。
なんとなくその気持ちは分かるかも(笑)