一歳の娘が大好きな絵本です。
ネズミ君が友達を探して、いろいろな動物に話しかけていくという内容。動物の登場の仕方がユニークで、まずはしっぽしか出てこないので
「だれかな?」と想像しながら読んでいく面白さがあります。
娘はしっぽを見た時点ではすべての動物を「うま!」というのですが、
ページをめくるとちゃんと動物の絵が言えるようになりました。
ページをめくって新しい発見があるという意味では「うしろにいるのだあれ」という絵本に似ていると思います。エリックカールさんの絵本は人気があるだけあって絵がとても独特で美しいと思います。