またまたローカル本ですみません。
兵庫県伊丹市昆虫館発行の図鑑絵本です。
「むしのうんこ」に引き続き、今回は「むしのあかちゃん」。
うんこに抵抗を感じた方も、あかちゃんなら大丈夫ですね。
いろんな卵から幼虫になる過程が丁寧に解説されています。
でも一番印象的だったのは、卵を産む=命の誕生ということです。
加えて、生まれてから成虫になるまでの苦労。
生き物を体感できますね。
そういえば、先日、この昆虫館の記事が新聞に出ていました。
今は「昆虫料理」の展示をされているようです。
タガメ、カメムシ、コオロギなどの煮物、揚げ物!
イナゴ、ハチの子、ガの幼虫の試食会もあるようで・・・。
でも意外においしいと好評だそうですよ。