ぐりとぐらはとても有名ですが、今迄私は読んだことがありませんでした。
息子が「ぐりとぐらのお話、幼稚園にあるよ!だからこれ買って。」と言われて買ってはみたものの、読んだ時の息子の反応はいまひとつ・・・。
まだ物語の内容が少し難しかったようです。
読んでいくと、うみぼうずと言う言葉が!
こんなかわいらしい、2匹ののねずみのお話に、うみぼうずみたいな妖怪が出てきていいものなのか?と思って、どんどん読んでいくと、うみぼうずというのは1人の男の子だとわかりました。
うみぼうずは、いわあなへ落としてしまったしんじゅを拾ってくれたお礼にぐりとぐらに泳ぎを教えてくれます。
‘うみぼうず’という名前だけあって、さすがにいろいろな泳ぎを知っています。
息子も「いぬかきってどうやるの?」「イルカ・ジャンプすごいね。」と言っていました。
子供がもう少し大きくなった時にまた、自分で読んでみて欲しいです。