オタマジャクシの運動会でよーいドンのかけっこ泳ぎがあります。
でも一匹だけ、尻尾をかじられた小さなオタマジャクシがいます。
みんなが考えます。彼がかわいそうだからハンデをつけよう!などなど。ところが当の本人は、ビリでもいいから皆んなとスタートしたい!と。
大きくなったらみーんな同じ、立派な蛙に成長しました!
子供達も凸凹いろんな子がいます。
それぞれに成長の速度は違い、個性もあれど、
大人になってしまえば、同じなことは多いです。
子育ては暖かく長い目で見守ることが大事なのかもしれません。そんな気持ちを思い出させてくれます。