はじめて見たとき「なんじゃこれは!」と思いました。つばめに食べられてる虫が笑ってたり・・・。でも、なぜか気になって何度も読んでたら「世の中色々あって気持ちが落ち込んだ時はおもいっきり泣いたらいいよ、どん底まで行けば後は良いことがやってくるよ。そう笑いましょう。思いっきり笑いましょう。自分の気持ちの持ち方で回りも変えられるのよ」と語っていると勝手に解釈しております。読み語りボランティアで小学生にも読んだのですが 絵のインパクトが興味を引くのでしょうページをめくるたびに「おー!」と歓声と笑い声 「意味解る?」って聞くと「わからーん でもおもしろい」 良くわからないけど読み語りしたくなった一冊です