我が家がかがくいさんの絵本にハマッたのは、
もう娘たちがファーストブックを卒業してからのことです。
なので、図書館の赤ちゃん絵本のコーナーに行くこともなく、
今まで『だるまさんシリーズ』も読んだことがありませんでした。
大きくなった娘たちの目にはどう映るのかなーと思いつつ、
図書館から借りてきて、4歳と9歳の娘たちと読みました。
うちの娘たちが一番喜んだのが、「ぷっ」でした(笑)。
あとは「びろーん」(^^)♪
私はびろーんとのびる前のだるまさんの表情にノックアウト(笑)。
そして最後の「にこっ」でみんな揃ってニコッとなりました(^^)。
ファーストブックとしての娘たちの反応は見ることができませんでしたが、
大きくなって複雑なストーリーを楽しむようになってきた今でも
娘たちがニコニコしながら楽しむ姿を見ることができて嬉しかったです。
心がまぁるく、ほわっとする絵本でした。
タイムマシンで過去に行くことができるなら、
娘たちの小さい頃に戻って読んであげたい一冊です。
もっと幼い娘たちだったら、
どんな反応をするのか、とても見てみたいと思います(^^)♪