「ラビッタちゃんの絵本」シリーズ、冬バージョン。
『しおかぜにのって』で誕生した、ラビッタちゃんの弟、ピントパットの調子が悪く、
一家で病院に行くストーリー。
雪深い中、雪かきをしながら、そりで進む行程は、
一家団結して、ピントパットちゃんの回復を願う思いそのもの。
雪と氷のすさまじい行程だけに、病院に着いただけでも一安心。
医師がマンモスというのもびっくりですが、何だか経験豊富のようですね。
いつもながら、おなじみのキャラクターのサブストーリーもチェック。
ともあれ、無事に処置してもらって、こちらまで一安心。
それだけに、帰宅後の、オーロラが踊っている光景が神々しいです。