久しぶりに、絵本を読んで大笑いしました。
だって、一人でパンツがはけないたつ君が、
怒ってパンツを履かないで外に出てしまうんです。
(Tシャツは着てるけど、下はスッポンポン。)
もう、ここからツボにはまりまくりました。
外を歩いていると、いろんな動物達に、
しっぽが無いことを笑われてしまいます。
そして、しっぽを見せびらかされてしまうんです。
しっぽが無くったっていいよと言って
おうちに帰ると
お母さんがパンツを履かないで外にでちゃったの〜?
なんて呑気なお母さんでしょう。
これくらいのおおらかさがある子育て、してみたいものですね。
最後はドテンと横になったらパンツをはく事が出来ました。
発想を変えると、出来なかったことが出来るようになるって言うのも、この本から感じる事ができるのではないでしょうか。
息子は今1歳2ヶ月。内容は判らないものの、私自身が楽しみながら読んでいるのが伝わるのか、大好きな一冊です。