長男が乳児の頃に買いました。その時はあまり何も思わなかったのですが、妹が生まれ、妹に付き合って本を読むのを聞いてたお兄ちゃんがはまりました!
世の中にあるいろいろなものを知るようになったからこそ、「いろだま」が、お友達と一列になっている自分に見えたり、繋がって走っている列車に見えたり、渋滞している車に見えたりするようです。もう一回!と繰り返し読みました。
赤ちゃん向けと思う本も、もう少し大きくなってからもこんなふうに喜んでくれるのですね!子供の想像力に乾杯!
そして当の妹は、笑うでもなく、言葉を発するでもなく、なんだろう???とじーっと「いろだま」に見入っていました。