ボールが大好きな息子は、ノンタンシリーズの中で
一番のお気に入りの本です。
ノンタンが遊んでいたボールが、ブタさんの頭で、そして
ウサギさんのおしりで「ポーンポーンポーン」と
転がっていってしまいます。
風船の木にまぎれてしまうなど、
ボール探しや、迷路など、子供が楽しめる要素が沢山あって、ちょっと大きくなった子にも、赤ちゃんでも楽しめる絵本になっています。
わが子はまだ、ボール以外の風船やボーリングの玉などを指さしては「ボーー!(ボールの事)」と言っていますが、
きっと近い将来、自分で見つけられるときが来るのでしょうね。