いきなり、迷路から始まります。
表紙の裏が楽しい迷路。裏表紙にも迷路があり、これだけでも、子供は大喜び。
ノンタンのボールが、「ポーン ポーン」どこまでもいっちゃう。
「まて まて」と追いかけても、ボールをつかまえれない。
このボール、色んな所にいっちゃいます。
風船の木。風船がいっぱいとまった木の中にボールがいっちゃいます。さらに、
ボールがいっぱいのかごをひっくり返して、ノンタンのボールも混ざっちゃった。
この本は、迷路に、ボール探し、聞くだけでなく、自分達で見つけることのできる、楽しい本です。
小さい子供にとっても、すごく喜ばれる本です。