大掃除の時たんすの後ろや椅子の隙間から
『あっ!あった!』ってなくしてた物が見つかることってよくあります。
本人には大事なお宝のカードとか本当にお金とかありますよね。
この絵本を読んだとき子どもたちの口からは
『あっ!うちもあったよ!』
『いっしょや!みつけたことあるよ!』とか声が聞こえました。
この絵本は妹のマリーが『いすのすきまをみてみれば』
と言った言葉がきっかけでいすのすきまから出てくる出てくる・・・
まさか!ってものも出てきてびっくりしたり、言葉が詩のようにテンポがいいので、本当に歌を口ずさんでいる感じです。
お家にある椅子の隙間もこんなに楽しくなるなんてさすがに絵本ですね。