おまめがっこう。
しかも、だいずぐみ?
ありそうでなかった学校で、興味津々です。
主人公はまめたですが、クラスメートも大豆、大豆。
それぞれ名前があるのが圧巻です。
どうやら学級会で、卒業後、何になるのか、みんなで発言しているようです。
なるほど、大豆なら、バリエーションがいっぱいですね。
節分の福豆押しがいるのも、納得のスピーチ。
渋い納豆押しの理由も、今時でしょうか。
枝豆は変化球ですが、これも素敵な進路です。
あわやケンカの様相ですが、まめたの発言で、
みんなでとびきりおいしいものに、に収束。
これはこれで、一体なんだろう?と思考が向きます。
おお、なるほどなるほど。
ワイワイガヤガヤ、楽しい食育の作品ですね。