転勤で、幼稚園をかわって、行きたくなかった時にこの本を買いました。
娘の幼稚園バスは、きいろいバス。
きいろいバスは、すてきな冒険をするバスだって、この絵本のおかげで思いました。
家たちが朝ご飯を食べてるページ、「むし見てる人」どーこだ、「本読んでる人」どーこだ、とか、落書きでは、次々いろんな絵を発見して、一ページずつ、じっくり時間をかけて楽しめる本です。
黄色って、おひさまの、ステキな色。
荒井良二さんの「たいようオルガン」も「ぞうバス」も好きですが、やっぱり「朝のステキな色と音とにおい」がする黄色、たいようの色は、最高です。