荒井良二さんの本なので、手にとってみました。
男の子が、夢の中で黄色いバスに乗って旅をするお話です。
バスでいろんな国を旅する主人公。ページ全体が、黄色く荒井さん独特の子供いたずら書きのような絵で埋まっています。明るいパワーを感じられると思います。
実は、荒井さん作の「たいようオルガン」のゾウバスはどこから乗るのか
我が家の子供たちの間で議論になってます・・
この黄色いバスを見て「ちゃんと乗るところがある、ゾウバスだ」と4歳の子供は喜んでいます。
いやいや、ゾウバスじゃないんだけど・・
うちは順番が逆になってしまいましたが、この本が楽しめたら「たいようオルガン」もどうぞ。