私が幼稚園児の頃(ずいぶん昔だわ〜)から、好きだった本のひとつです。
空から落ちてきたかみなりちゃんのうきわを、とってあげようとがんばっただるまちゃん、かみなりどんがお礼に雲に乗せて、かみなりのくにに連れてってくれます。
プ−ルも街も公園も家もみんな、モダンでゴ−ジャスで、子供心に憧れたものですが、30年以上経った今見ても、全然古くさくないんですね。(ロングセラ−の秘密がよくわかります。)
すべてのものに、つのが2つついていて、それも楽しい!
ところで、我が家の次女(もうすぐ2才)は、かみなりが大の苦手!そろそろ、この本読んで、恐怖心を少しでも和らげてあげるとしますか。(無理かな?笑)