ジブリの映画は、家族揃って大好きです♪
何度も見て、ストーリーの展開がすっかりわかっていても、それでもハラハラドキドキしちゃうんだから、すごいですよね〜?!
「ポニョ」も先日、長男を除く4人で見てきましたよ〜♪
さて、映画は好きだけれど、アニメ絵本というのはどうも苦手というのが、私の本音!
今まで、病院の待合室とかで読む(読まされる)ことはあっても、レビューを書こうとは、なかなか思えませんでした。
でも、メルマガでアニメ絵本の特集まであることを知り、次女が、この「千と千尋の神隠し」をちょうど、学校の図書室から夏休みの読書として借りてきて読んだばかりだったので、書いてみますね。
とにかく、ジブリ映画大ファンの次女は、細かい場面やひとつひとつの台詞を正確に覚えていて、感心させられます。
そんな映画のシーンを、そのまま丁寧に再現したのが、徳間アニメ絵本シリーズです。
かなり分厚く(165ページ!)読み応えありますが、よく知ってる大好きなストーリーなので、最後まで読み通すことができます。
映画で味わったドキドキを、今度は自分で読めるというのは、けっこう魅力かもしれませんね。
映画では?だったことも、絵本なら、途中で止まったり、戻って確かめたりできるのもいいですね。
私自身としては、映画だけで十分のような気もするけれど・・・ね。