この絵本をはじめてしったのは、わたしがはじめての赤ちゃんを身ごもったとき。
同い年でママとしては5年ほど先輩の友人が、この絵本を活字でメールで贈ってくれたときです。その後絵本を探して読みました。はじめて知ったときから見えない命に触れられたようなそんな胸の熱くなる感動をしましたね。その友達もおんなじように先輩ママのお友達に贈ってもらったそうです。絵本を通して幸せの連鎖です。子どもに読み聞かせするなら、「ママがあなたを身ごもっていたとき、この絵本を読んであなたと出会えることを楽しみにしていたのよ。」と、あの日を思い出して語ってみていです。今、この絵本を読むと、はじめて読んだあの頃を振り返れる、あの時の気持ちを思い出すことができます。いい時期に素敵な絵本に出会ったとおもいます。