ケロちゃんは月に一度のお買い物の日、張り切って朝ごはんまで作ってくれます。
バムとケロ、お友達と買い物へ。
色々みて、そろそろ帰ろう・・・あ!ケロちゃんがいない!
のところが一番息子の好きな場面。
どこどこーあ!いた!
で、入ったお店はいろんなドアのあるお店。
扉を開くたび面白いものが。
そこにあったのを誰がかぶってるのかとか次のページにも引き続いて楽しんでます。
毎晩読んで!といわれ、今では半分ぐらい暗唱して呼んでます。
絵だけでも楽しめる仕掛けがこれまた面白い。
端から端まで絵をみて別の物語を勝手に描いてます。
大人も楽しめるし、子どもが大きくなるにつれて少しずつ違う楽しみ方ができる絵本だと思います。