死を扱った絵本、児童書を探していて、
「くまとやまねこ」の作家ということで
娘にはまだ早いけど、購入してみたら・・・
懐かしかったです。
自分の子どもの時の記憶がよみがえったり、
懐かしく、そしてさわやかで、
最後励まされるような。
10代、20代の頃に比べ、
圧倒的に小説を読むことが少なくなって、
また、気持ちの滅入る作品を読む気もおこらなくなっていたのですが
この作品はなにより気持ちがいい!
あ〜、ひさびさにいい本に出合えたなぁ〜。
児童書でもいいんですが、
もっといろんな人にも読んで欲しい!
もったいないもん。
娘にはもうちょっとしてからね。
本棚の上の方に並べておきますね。