人が死ぬということは身近なようで、最近では身近ではないですね。ニュースでは毎日死亡事件などが流れていますが、生きている世界ではあまりないように子どもはかんじているかもしれません、それだけお年寄りとの関係が薄くなっているのでしょう。おじいちゃん、おばあさん、そして近所のおばさん、おじさん、、、、。いらいらして、何も考えずに、しんじゃえ!なんて言ってしまう子どももいますが、実際は言葉でいっているだけで、死の本質は知りません。そして大人だって知りません。死というものは誰にでもあるものですが、それについて考えたり話したりする機会をなくさないよう、大人として、保護者として考えねばならないと思います。