いろいろなところで勧められるこの本。
読んだことがなかったので、息子と読んでみました。
寝る前に読んだのですが、ミミズクに捕まったカエルのウォートンが果たして逃げられるのかがわかるまでは途中でも寝ないと言われてしまい困りました。
確かに読み始めたら続きが気になる本です。
結局一日では読めず次の日は夫に読んでもらっていました。
読み終わった夫の感想は「こんなことはないだろう?」というもの。
動物の生態から考えるとあり得ないことではありますが、優しさを優しさで返したくなるという人間の気持ちに置き換えるとありそうなことだと思いました。
続編もあるようなので続けて読んでいきたいシリーズです。