読み聞かせの会で、聞き手の子どもたちに「合いの手」を入れてもらいながら読み聞かせる方法を紹介していました。
読み手がカラーのページを読んだら、子どもたちは「あーよかった」と言いながら、親指を上に向けて立てます。モノクロのページの時は「なーんてこった」と言って、親指を下に向けます。
読み聞かせを始める前には、「おもちゃが壊れちゃった」「なーんてこった」「でもお兄ちゃんが直してくれた」「あーよかった」のような例で練習をします。
お話に合わせて声を出すので、みんなで楽しく集中することができます。図書館や書店でのお話会でも見かけたことがありますが、ちょっと飽きてきたかな?という時には、特におすすめです。