ぴかぴか ごはんが たけました
ほかほか ふー
ほかほか ふー
おてての なかで
ぎゅっ ぎゅっ ぎゅっ
ちびまる おむすび とびだした
ぱらぱら あじみち ころころころ
…など、テンポの良い文章に、淡い暖色のとってもかわいい挿絵がマッチした絵本です。
子供にはおなじみの「おむすび」が主役、紙も厚く角が丸いので赤ちゃんから楽しめると思います。
3歳の娘の反応は「おむすびじゃなくて、おにぎりでしょ??」というもので(うちは「おにぎり」派です)、ものすごく納得いかないようなので「おにぎり」に変えて読んであげたら喜んで聞いていました。この絵本を読んだあとに、親子で3食おにぎりを作ったら、楽しさが倍増しそうですよ!