人気者の宿命でしょうか、とうとうショコラのニセモノが現れてしまいました。今回は依頼ではなく、ぬれぎぬを晴らすために奮闘するショコラたち。ニセモノと警察とショコラたち、三者入り乱れての逃亡劇に発展して、いつも以上に大騒動になっていました。
いつものように、迷路や暗号の謎解きもあります。暗号は九九の問題だったので、小学校1年生の娘には何のことやら分からず、ちょっと残念でした。
今回が「怪盗ショコラシリーズ」の最終話ということで、娘はとっても寂しそう。「もうこれで終わりなんだよね」と何度も聞いてきます。もっともっと続きが読みたいようです。続編期待します。