私たちの周りには当然のように木があり
青々とした葉をつけ
蝉が鳴き、紅葉し、寒そうな枝となる。
そんな風に木はいつも暮らしています。
でもこの本を読んでから木を見かけると
「この木は葉っぱが大きくて立派だねー」
「この木は大きいから登れそうね」
「この木は虫がいるからおいしいんだろうね」
そんなことを思うようになりました。
そして暮らしの中に当然のようにいてくれてる木に
ありがたいなと思っています。
たとえ人の手で並べられた木であっても
木の存在の価値は変わらないですよね。
しかし、娘の反応は・・・無。
年輪を積み重ねた人向きですね。