補助輪付き二輪車をせいちゃんが、こぐ音に惚れちゃいました。
素敵な擬態音です。
仲良しがお隣に住んでいるって、幸せですね。
おんせんまんじゅうを並んで食べてるせいちゃんとかっくんが、とっても可愛い。
「おひっこし」の意味も分からず、ついにその時が来て、かっくんは現実を知りました。
せいちゃんが置いていってくれた自転車に乗るかっくんに、グッと来ちゃいます。
子供のことですから、秋・冬と季節の移り変わりとともに、せいちゃんを忘れていくかっくんに読みながら、しかたないか〜と思っていたら、せいちゃんの満面の笑みのアップにジ〜ンとしちゃいました。
素敵なエンディングでした。