互いの子のお誕生日のお祝いをする仲のお友達に、プレゼントのリクエストを尋ねたところ、文字に興味を持ちだしたと聞き、こちらの絵本を選んだところ、とても喜ばれました。濁音や半濁音まであると、驚いていました。
また、我が子にもよく読みました。
全部読むのが大変な時は家族の名前やお友達の名前を選んで読んだり、好きなページから読んだり。
遅かれ早かれいつかわかるようになる文字。
文字を覚えるのは遅くていい。
絵本は絵や言葉の響きを楽しんでほしい。
そう考えている私は、文字は特に教えず、子どもが興味を持ち始めるのをあえて待ちました。
この絵本は、子どもたちが大好きな食べ物もたくさん出てきて、リズムに乗って読めるので、子どもがひらがなに興味を持ち始める前に読む時は特に、そういった面を親子で楽しむ読み方をオススメします。