最近「まじょ」や「ドレス」にはまっている娘にピッタリかと図書館で借りてきました。
「ドッコイショ」という名前がまずおもしろいよ、と言っていました。
名前を変えるのも、今ちょうど私がお腹のあかちゃんの名前を考えているので、いろんな国の言葉を辞書で探す場面を興味深くみていました。
やっと見つけた「プランタン」が気に入ったようで、パパにさっそく「フランス語で春ってなんだ?」とクイズを出していました。
娘以上に私も面白く読み、大好きな「魔女の宅急便」でもキキが2巻目3巻目で黒いドレスではなく花柄やうすいみかん色のドレスに憧れて着る話を思い出しました。
黒い服だからこそ魔女に見えるのに、変えたいと言う矛盾。
角野さんの『ちいさな魔女からの手紙』でも「あめだま」みたいな服をきる可愛い魔女の女の子が出てくるし、魔女普遍の願いならでは色々なお話が楽しめて、私も当面娘と共に魔女ワールドの魅力にとりつかれそうです。
魔女のおうちの屋根や窓の形が変わってて気に入りました。