とうもろこし好きの娘に読みました。
このひょろのっぽくんは、なかなか収穫もされないし、
食べてももらえない。
娘からすると、どうして食べないのかしら?
って思っていたみたい。
そして、とうとう変化のときが来ました!
なんと、その正体はポップコーンだったんです。
”やっと食べれたねぇ”っと娘、安堵の一言でした。
恥ずかしながら、
とうもろこしには、そのまま食べるものと、
ポップコーン用の実があるなんて、
母親でさえ、最近知ったばかりでしたから、
絵本から学ぶものは、いっぱいあるなぁっと
つくづく感じてしまいました。