小学4年生の息子の国語の教科書で紹介されていた絵本で、
これは!と思い早速5歳娘10歳息子と読みました。
動物にも人間にも骨がある。
当たり前のようですが、この本を読むと、
我々がいかに日常で骨を意識してないかがよーく分かります。
ヘビにも骨あったんだ〜!
しかもこっからがしっぽなんだ〜!
コウモリの骨ってこうなってるんだね!
うさぎのしっぽの骨ってこんなに長いんだ!
本当に知らなかったことが盛りだくさん。
中でも息子がいちばん反応したのは、「おちんちんの骨」。
「動物はおちんちんに骨があるんだ、いいな〜!」と
本気で羨ましがってました。
大人も子供も一緒に楽しめて勉強になる、素敵な一冊です!