まだ早いと思いながら、私が読みたくて読んでみました。
でも、私と行くお買い物をイメージしたみたいで、話は理解できたようでびっくり。お買い物をいつも一緒にしてるから子供にとっても買い物って身近なものなんだと感じました。
お店の前まで来て声を出そうとするとき、なかなか大きな声が出なくて、さきこされてしまい困ってると、娘が急に両手を口に当てて「お〜い」って大きな声で叫んでました。こうやるんだよと言いたそうに。これなら、お買い物一人でできるね、と今から期待しています!
お店の人に気づいてもらえると、また真剣に聞いていました。娘が主人公のつもりになるんでしょうね。改めて、子供目線の本にできててすごいな、と思いました。