5歳のみいちゃんが初めておつかいに行く話です。
息子がまだ4歳のときに、この絵本を読んだのですが、『僕も5歳になったら、おつかいに行く!』と、はりきっていました。
子供がおつかいに挑戦したい気持ちになる絵本です!
ママから預かったお金を転んで落としてしまったり、おつりをもらうのを忘れたりなどなど・・・、ハプニング続出で、まるでテレビ番組の【はじめてのおつかい】を観ているような気持ちにさせられました。
初めておつかいに行くときのドキドキ感が、文や絵からリアルに伝わってくるので、こちらもドキドキ・ハラハラしてしまいます。
無事におつかいを終えてお母さんに会えたときは、ホッとして感動しました。