5つの落語と絵を描いている人も5人。
落語はもちろん、絵もそれぞれ個性的で、楽しめます。
解説も、とても参考になります。
東北は、地域柄?といいますか、落語より民話の文化中心です。
落語のおもしろに気付かされたのは、私自身かなり遅いです。
おもしろさの中にも、その当時の生活の仕方、人情、人生んも歩み方・・・等々、いろんなことが含まれているから、ずっと伝承されてきているのだと思います。
そのおもしろさを絵本で表わし、NHK教育TVで紹介されていたとは・・・知らないということは、損ですね。
この絵本シリーズ、みんな読んでみたいです♪