みんな強い闘牛に選ばれたくて頑張っている中
フェルジナンドはそんなことはどうでもいい・・・
花の匂いをかぐのが大好きっと常にマイペース
でもそのおかげで、闘牛場から無事に戻ることができたんです。
いつも周りを気にしたり、自分が人と違うことや
趣味が異なることを何にも恥じることはないんだよーと教えてくれます。
6歳の息子。
そもそも闘牛とは何ぞやということで動画を探して見てみると
余りの残酷さに、可哀相を連発。
確かに・・・
動画で闘牛を見た後で、読み聞かせをすると
フェルジナンド良かったね〜!!と本当に安堵していました。
闘牛を知っていてこそ、この絵本の良さが
理解できるのではないでしょうか。